防火構造の外壁にする時の外壁材や選ぶ基準まとめ!

防火構造のサイディング

防火構造は、建物の周りに発生してしまう一般的な火災による延焼を抑える為の物です。

一般的には外壁や軒裏に必要な防火性能を有する鉄網モルタル塗りや、しっくい塗り等の構造を指します。

防火構造の外壁を作る時の基準と材料

建築基準法で定められている防火構造の外壁とは、このような外壁です。

  • 鉄網モルタル20㎜以上の外壁
  • 土塗り壁20㎜以上の外壁

これらに、石膏ボードt9.5㎜以上若しくは強化石膏ボードt12.5㎜以上の内装材に、グラスウール若しくはロックウール保温材t50㎜16kg品以上を使う事で、防火構造の外壁となります。

一般的な建物の殆どは、このような内壁下地や断熱材を使っておりますので、防火構造に該当する事が大半です。

外壁サイディング等でも防火構造の物が増えています

ここ数年はサイディング等の乾式工法で外壁を作る事が多くなりましたので、各メーカーによりサイディング等の外壁建材の防火構造の認定を個別に受けております。

ケイミューやDAIKEN等、色んなメーカーにて認定を受けている外壁材料があり、金属製サイディングや窒素系サイディングを防火構造の外壁として使う事が出来ます。

金属製サイディングは殆ど該当している傾向がありますが、窒素系サイディングは厚みにより該当していないサイディングもございますので、業者さんに相談してみると良いでしょう。

防火構造の外壁工事は特別大がかりではありません

外壁工事の工法は、一般的なサイディング工事と同様です。

防水紙下地に木で空気層を設け、サイディングを張り、一般的なアルミ土台水切りを使う事が出来ます。

もちろん、板金で作った土台水切りを使う事もOKです。

このように、使う材料の規制が厳しい防火構造でも一般的な用途地域と同じように外壁を選ぶ事が出来ます。

防火と耐火は仕組みが違う!どちらが良いのかはリフォーム店に相談を

似た様な名称で「耐火」という建築用語がございますが、防火と耐火は全く違います。防火は、周りの建物が火事になった際に自分の建物が燃えないようにする為の性能です。

耐火は逆で、自分の建物が燃えないようにする為の性能であり、火災を起こしてしまった場合に周りの建物に燃え移る事を回避させる為の性能、となります。

こういった、防火構造の外壁を考えている方は、評判の良いリフォーム会社に相談する様にしましょう。

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