スレート屋根の塗装工事ではタスペーサーを使うか確認を!

スレート屋根

一般の住宅で、今なお広く使われている屋根材といえば、やはりスレートではないでしょうか。

スレート素材の塗装作業って手段を選ばないと無駄に人件費とか発生してしまいます。

そんなスレート素材の塗装を業者に依頼しようと言う方へ、無駄のないスレート屋根の塗装を行う際の工程をここでは掲載しています。

スレート屋根の塗装を行う流れとポイント

このスレート屋根の施工は簡単で、下地材(野地板といいます)を張った上から防水シートを敷き、あとはその上からスレートを釘で打ちつけていくだけで完成です(この釘、野地板を貫通して小屋裏に出ています)。

スレートを貼るという表現がよく使われますが、スレート同士は決して密着しているわけではなく、適度の空間があって、隙間から入った雨水が、また別の隙間から出て行けるようになっています。

ただしそれは、施工時の話です。

屋根塗装をすると、この隙間が塗料で埋まってしまうことがあります。もちろんそうなってしまうと、隙間から入った雨水が出口を無くして、スレートの下に溜まってしまいます。

そんな状態が長く続くと、スレートを留めていた釘が腐食し、野地板を腐らせるだけでなく、雨水が小屋裏にも浸入して、雨漏りを引き起こしてしまいます。

外壁業者選びで分からなくなってネットばかり見てしまうあなたへ外壁塗装を行う業者は、口先上手なセールスマンの話では無く『職人と直接話せる業者』を選ぶのが失敗しない大事なポイントです。

≫外壁塗装業者は「職人と話せる業者」を選ぶべき理由とは?

とは言え、雨漏りが確認できるなら、それは幸運と言うべきかもしれません。むしろ怖いのは、雨漏りが確認できないまま、建物の躯体である柱などを腐らせている場合です。

縁切り作業は結構な大仕事

そこでそういった事態に陥らないよう、屋根塗装が完了した後に行われるのが「縁切り」という作業です。

塗料で塞がれた隙間を、皮スキやカッターで切り開いていくのですが、これが結構大変な作業で、30坪程度の戸建て住宅の場合であれば二人掛りでも一日仕事になってしまいます。

しかも、縁切り作業の際には、完成した塗装に傷をつけたり、屋根材のコグチ部分を破損させたりということも多々起こります。

タスペーサーを使うと屋根塗装の縁切り作業が楽になる!

そこで登場したのが、タスペーサーという部材です。使い方も簡単で、下塗りが終わった段階で、スレートの隙間に差し込むだけ。

あとはそのまま上塗りをしても、しっかりと隙間を確保できるようになっています。

上と同じく30坪の戸建て住宅で言えば、800個~1,000個のタスペーサーが必要になりますが、それでも作業時間の方は2時間程度で終わります。

手作業の縁切りのように、作業中に塗装や屋根材を傷つけることはありませんし、人件費など費用面でもタスペーサーを使った方が安く上がります。

最近ではタスペーサーを使った縁切りが主流になっていますが、もしスレート屋根の塗装を業者に依頼した時にはこういう物を使っているかどうかチェックされてみては如何でしょうか?

どのリフォーム業者に相談したら良いのか迷ってませんか?船橋外壁塗装ネット ≫千葉県内や船橋市内で外壁リフォームの評判が良い会社リストを確認してみる

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)