素人でもできる!【屋根の勾配計算を簡単に行う方法】

屋根の勾配計算

屋根の勾配は、設計図の立面図や断面図を見て解る通り、5/10等の表示をします。

屋根は角度なのですが、「何度」という角度表現はしません。建築用語で、屋根勾配は3寸勾配や5寸勾配という呼び方をします。

屋根勾配の計算方法は理屈を理解出来ればとても簡単

ここでいう「寸」というのは、3.03cmの昔の単位の数値の意味ではなく、横方向(X方向)に10進んで、縦方向(Y方向)にいくつ進むのかという意味での「寸」という表現をします。

5寸勾配の場合は、1m勾配方向に進み50cm上に上がった勾配となります。

1m勾配方向に進んで1m上に上がった勾配は、10/10になり、45度の勾配になります。これを、かね勾配(矩勾配)といいます。

屋根は桁から屋根角度を付けていくので、桁から真ん中の束までの距離を10として、3寸勾配の場合は最高高さが30%の高さになるという計算になります。

この原理が理解できれば、素人さんでも屋根勾配部分の長さの算出が簡単に可能となります。

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屋根の勾配計算を行う時の係数まとめ

屋根勾配に対しての係数というのがありますので、この数字に合わせても簡単に屋根勾配の長さの計算が出来ます。

片流れの係数なので、ご自分の屋根形状に当てはめて活用してみましょう。

  • 1寸勾配 1.005
  • 2寸勾配 1.020
  • 3寸勾配 1.044
  • 4寸勾配 1.077
  • 5寸勾配 1.118
  • 6寸勾配 1.166
  • 7寸勾配 1.221
  • 8寸勾配 1.281

等となります。

水平長さに対しての伸び率の係数なので、桁から中心の束までの水平長さが5,000㎜の5寸勾配の屋根でしたら5,000円×1.118=5,590㎜という屋根勾配長さの計算になります。

本来は1つずつ緻密な計算で算出していく事が望ましいですが、面倒であればこちらの係数でも近似値が出るので活用してみましょう。

屋根の勾配計算をしっかりやってくれる業者に依頼しよう

屋根勾配寸法は、素人では解らないだろうと、多めの数字を乗せてくる業者が居ます。

けれども、ピッタリの数字だと屋根の仕様などで実際の屋根材の必要量は変わってきます。

なのである程度の余裕の持った勾配計算は逆に必要です。

このような計算方法が解れば、屋根勾配の長さ位は素人でも計算出来ます。気になる方は自分でも屋根の勾配を計算されてみてはいかがでしょうか。

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